これまで記事にした猫たちのキャリーバッグ三種類、ためしに装備してみました。
まずは猫たちを入れるところからですが…
「俺これ」「俺こっち」と自由気ままに。あっという間に満席です。
災害発生時にこんな和気あいあいとしている時間はないと思いますが、通院時に使う時は楽々。バッグ三つを並べて、「今日はこれの気分」と選んで入ってもらいます。
そして、いざ。
感想は、「走れない」です。
バッグの重さに猫を含めて、この時は20kg強を持っていた計算になります。それはもう、走れないですね。
自分は割と力持ちな自覚があり、昨日は「背中に荷物を…」と書きましたが、軽めにしておかないと動けなくなりそう。一度転んだら起き上がれなくなりそう。
色んな想定が必要だな、と思いました。
ちなみに、バッグは「三種類」ですが、それぞれ複数セット常備しています。