猫どおり

猫様の言う通り。

キャットフードの選び方の見直し:小袋のメリット

今年の春から、キャットフードの管理方法や買い方を根本的に見直しています。

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複数の猫たちと暮らしているため、キャットフードは「大袋」を購入することが多いです。10kg程度あったとしても、全員で分ければ数週間で完食できるため、これまでは一袋ごとの劣化もあまり気になりませんでした。

ただ諸々の事情から、現在のわが家では10歳以上のシニア向けフードを食べる子が少数派となっています。仮に3kgのフードを二猫で分けるとしたら、完食までに一ヶ月以上かかってしまうこともあり得る状況。これはあまり望ましくありません。

開封から徐々に劣化(酸化)が進むし、香りも飛ぶし、猫たちも飽きる。最終的にはあまり喜ばなくなったり、嫌々飲み込むせいか吐き戻しがひどくなったりしていました。


そこでシェアできる猫数が少ないフードに関しては、小袋で買うことを試し始めました。

以前は「半月ほどで完食できるサイズ=小袋」と考えていたのを、今はもっと短期間で消費できるものをと思い、500g前後を目安に選ぶようになりました。

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そのくらいのサイズだと、たとえ一猫であっても一週間以内に消費できるものがほとんど。密閉容器に移すことは継続していますが、更に劣化の心配が減ったと思います。


デメリットは、割高になること。

仮に「アニモンダ ラフィーネ(シニア用)」を例にすると…

  • 1.5kg…2376円(158円/100g)
  • 400g…756円(189円/100g)

100gあたり30円ほどの差ですが、量が増えるほどお財布に響きます。

と思っていたのですが、実際にこの小袋購入を始めてみたところ、コストアップはあまり気になりませんでした。

というのも、もともと食後の吐き戻し(食べたフードを丸々吐いてしまう)が日常的な子がシニア組にいるのですが*1、この小袋方式を取り入れてから、その吐き戻しが激減したから。

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吐き戻してしまった場合、その子は「ほとんど何も食べていない状態」と同じことになります。当然ながら吐しゃ物は処分してしまうので、しばらくすると再びお腹を空かせてごはんを求めてきます。そして、もう一度ごはんをあげる。

自動的にフードの一部を捨てているような状況でした。


この吐き戻しは、新しいフードを開封した直後だとあまり起こりません。十分に香り高く、前回までと違うフードへの変化に喜んでくれるからだと思います。

  • ラフィーネの1.5kg袋、吐き戻しで200gくらい捨てているとしたら?*2
  • 同商品の400g袋、吐き戻しがほとんどないとしたら?

そのコスト差はかなり狭まりました。同時に「吐く」という行為で猫の体力が無駄に削られてしまうことも、脱水症状への不安も減ります。

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※写真内ナチュラルバランスに限り、シニア専用ではないため1kgサイズです。

これなら小袋を買い続ける価値が十分にあると思えました。


小袋購入のメリットをまとめると…

  • ひどく劣化する/猫が飽きる前に完食しやすい
  • 開封済みフードの保管の手間(保存容器・場所など)が小さく済む
  • 「万が一食べなかった(食べなくなった)場合」の無駄が少ない
  • [わが家の場合] 吐き戻しが減ることで得られる安心感が大きい

デメリットの「(大袋との)コスト差」は、前述どおりほぼ相殺。あとは袋ゴミが増えてしまうのが残念ですが、これに関しては環境問題よりも猫をとります。


ここ数年、わが家のキャットフードの総消費量は、毎月10㎏を下回ることがありません。時には十数キロ、数十キロに及ぶことも。

すべての品種やグレード(年齢)に対応したフードも市販されているので「全員に同じものを」と考えるなら大袋で買っても無駄はなく、圧倒的にお得ですが、「個々の」体質や好みにあったものを選択肢に加えるなら、小袋購入には代えがたいメリットがあると感じました。

ひとまず食品が傷みやすい季節だけでもと思っていましたが、今は通年続けていく方向で考えています。


余談ながら、以前メインブログのほうでも書いたのですが、現在、56nyan(楽天ショップ)にてアニモンダのラフィーネシリーズや、シシアのドライフードを買うと、パウチや缶詰のおまけがついてくるキャンペーン中です。

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一袋に対し一つ。いずれも定価だと各300円ほどするので、かなりお得感がありました。

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キャンペーン期間は書かれていないようですが、ブログ更新時点での情報です。

*1:吐き戻しは猫(彼)特有のもので、病気ではないとの診断済みです。

*2:実際には二回に一回は吐いてしまうなど、無駄になってしまう量はもっと多いときがありました。