猫どおり

猫様の言う通り。

catit*プレイサーキットを、猫に気に入ってもらう工夫。

猫用のサーキット型おもちゃを買って八ヶ月。

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最初は興味を持ってくれたものの、これまでに何度か倦怠期があった。そこでとった対策が二つある。


一つ目の対策は、一部のパーツを外したこと。

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直線部分のカバーだけ。


グリーンのカバーは透け感のあるプラスチックだし、小窓もついているので転がるボールは見えるのだけど、更に視認性を高めようと外した。

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ただし、曲線部分のカバーを外すとボールの勢いによっては飛び出してしまう。だから直線部分だけ。

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これは成功だった。

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猫たち(とくに写真の彼)の反応がとてもよくなったと思う。

もしかしたら直線部分からボールを持ち出されてしまうかも…と思ったけれど、ちゃんと「レールを転がすおもちゃ」と認識されている気がする。床に落ちたボールを見たことは一度もないまま数ヶ月が過ぎた。


そして二つ目の対策は、最近始めた。

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それが、板の上にサーキット本体を載せること。


この板はもともと「こたつの天板」だったもの。

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でもここ数年は必要なくなり、用途が色々変わっていた。敷き物にしたり、猫の侵入防止の「通せんぼ板」になったり、あとはしばし「DIY用の素材」としての用途がないか悩んだり。

ここにきて「サーキット台」という役割も加わった。

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実はこの下に、処分予定の座布団を忍ばせている。

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これは今年の初夏に自分用にと買ったものだけれど、やはりというかなんというか、猫の爪とぎとしても大活躍。秋冬準備の前に手放そうか…と思っていたのだけれど、思わぬ場所で新たな出番が。


やわらかい座布団の上に、板、その上にサーキット。

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この順番で重ねて、板に体重をかけると、サーキット本体もわずかに傾く。そしてできた傾斜で、ボールが動き出す。

つまり「猫が板の上に乗るとボールが動き出す」という仕組みに。

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こたつ天板だった板はとても頑丈で、やや重量感もある。猫が(時に私も)乗ってもびくともしないし、この使い方でも割れることは考えにくいと思う。

そして思惑どおり、猫の興味も引いてくれたようだった。


しばらく放置されているな。
使われていないな。

こういうとき、放っておけばまたふと興味を持ってくれることもあるのだけれど、私自身が「対策をする」という過程を楽しむタイプ。

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これもある意味、猫たちとの駆け引き。


もともと猫はツンデレ属性。
その「デレ」を引き出すための努力を、私はこれからも惜しまない。